初出版のお知らせ<立教大学 経営学部 中原淳教授方との共著>

<出版のご報告>

 

この度、立教大学・経営学部教授の中原淳先生、

ラーンウェル代表の関根雅泰さん、

ラーニング・クリエイトの鈴木英智佳さんとの共著、

 

 

「研修開発入門 「研修転移」の理論と実践」

(ダイヤモンド社)が出版されることになりました。

編集はダイヤモンド社の間杉さんが担当してくださいました。

 

 

本書には、多くの企業様にご協力いただきました。

この場をお借りして御礼申し上げます。

 

 

研修転移とは

「研修で学んだ内容が、

仕事に活かされること」をいいます。

 

 

研修は「学ぶこと」が目的ではなく、

行動を変え、成果をだすことが目的です。

 

 

私は、2001年から2015年まで

販売員教育や人材開発担当を中心に

実務担当者として長年、仕事をしておりましたが

 

 

いつも頭の片隅に、

 

 

一生懸命企画した研修は、

本当に現場で使ってもらえているか?

 

 

現場でバリバリやっている人に、

研修の価値をもっと感じてもらう

にはどうしたらいいのか?

 

 

いつもこの葛藤と向き合いながら、

教育の仕事と向き合ってきました。

 

 

研修転移は、

研修と改めて向き合い直す、

まさに、教育のど真ん中のテーマです。

 

 

それは、人が成長していくことと

真正面から向き合わざるをえないからです。

 

 

研修の学びを確実なアクションや成果に繋げ、

多くの社員の成長に寄与できる

そんな研修の場を提供していきたいです。

 

 

そして、少しでも教育担当者の手助けに

なれたらと思います。

 

 

教育や研修に、ちょっぴり苦しいけれど

真正面から向き合ってみたい、

そんな方々に、一人でも多く読んで

いただけたら嬉しく思います。

 

 

ただいま、大変ありがたいことに

アマゾン品切れ中のようです。

 

 

ぜひ、書店でもお求めていただけたらうれしいです。

私は、今日、東京駅の丸善オアゾに行きましたら

中原先生『研修開発入門』といっしょに展開されています。

ぜひ、書店にも足を運んでいただけたらうれしいです。

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